2012年6月25日月曜日

Retina対応していないアプリをむりくりRetina対応させる方法

いろいろ調べてたらRetina対応していないアプリを自前でRetina対応する方法がありました
といっても文字などが綺麗になるだけで、アイコンなどのリソースを使っている箇所は変わりません。
Eclipseなどのメニューまでしょんぼりだったプログラムには有効な手段かと。

追記

以下の方法でVirtualBoxの設定を変更するとVirtualBoxが起動できなくなります。

未対応アプリ
VirtualBox
Inkscape
Google日本語入力(そもそもどのappをいじればいいのかわからん)

/* 追記ここまで */

やり方


ほげほげ.appなどをFinderで表示し、右クリックで「パッケージの内容を表示」を選択
(今回は例でArduino.appで行います)

info.plistをお好きなテキストエディタで開きます

選択されている行のようにの直前に
<key>NSHighResolutionCapable</key> </true>

を追記。

追記したら、エディタで保存して閉じます。
その後、ほげほげ.appの複製を作成するか、ログアウトしてログインし直すとRetinaに対応してくれます。

情報を見ると「低解像度で開く」のチェックが外れている。


ArduinoでBlinkのサンプルをRetina対応IDEで開いてみた


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