SphinxCon JP 2015に行ってきたので気になったとこのメモ
http://sphinxjp.connpass.com/event/22024/
基調講演
RE:VIEWはSphinxよりも紙への出力に向いているらしい。
何が違うんだろうか?
→Twitterで組版が楽らしいとの情報 by ひつじさん
Sphinxで電子書籍を書こうと色々やってみた
@momijiame 初音ミクのアイコンの人
Kindle Direct Publishing
- html
- ePub(ほぼ択一)
- txt
- pdf(日本語未対応)
sphinxの日本語本は少ないらしい
includeディレクティブ
- toctreeとおんなじように使い分けれるらしい
- rst拡張子だとエラーになって読めない
code-blockディレクティブ
- 実行できないからダメ
- literalincludeディレクティブだとスニペットとか読み込めるからGood
gulpタスク
- 自動的にビルドしてくれるツールかな
- sphinx autobuildがある
Sphinxでmarkdownを使う
source_parsersという機能
- ソースごとにパーサを切り替える機能
conf.pyのsource_suffixを変更する
拡張子で判別するからファイル混合でtoctreeに書ける
- markdownで書ききれない箇所をreStで書く
commonMarkdown仕様しか使えないからまだ表現力が足りない
- 注釈とか入れれない
[1] ほげほげ
とか
(タイトル拾えなかった)
ソフトウェアデザインの今月号にデザインツールとの連携があるらしい
APIドキュメント
JSON Schema
- だるい
- 人間が書くもんじゃない
API Blueprint
- Web API Language
- Markdown based
- 色々なものに変換できる
- HTML
- mock API
- Openフォーマット
- 見た目きれい
- 共有するには使いやすそう
aglio
- 変換ツール
- 一部のシンタックスに未対応
拡張性が微妙(使えない)
- シーケンス
- システムの全体像
sphinxcontrib-blueprint
- コンセプトバージョン…
- apiblueprintディレクティブが用意されてる
- markdownを呼び出す