詳細は続きから
まずは普通にProcessingを使えるようにする必要がある。
日本語の公式? http://processing.jp/
本家 http://processing.org/
- 本家にアクセス
- Download Processing
- ↓Mac OSX
でprocessing-1.2.1.dmgをダウンロードしてきてアプリケーションへ突っ込む
つっこんだら後はアプリケーションから起動できることを確認する。
普通に立ち上がりました。かなり簡単でした。
このエディタ上でプログラムをごりごり書いていけば良さそうです。
でもね、今回は目的がProcessingをEclipse上で動かすことを目的としてます。
このエディタとはおさらばです。終了しましょう。ただでさえ最小構成のMacBookAirなのでメモリは大切にしよう。
ちなみにアクティビティモニタでの観察ではこんな感じでした
Processingでメモリを約55MB使ってます。
立ち上げただけでですのでもう少し食うかもしれません。
で、まぁそんなのは置いておいて本題
Eclipseでの使い方。
すごく簡単です。
まずは適当にJavaプロジェクトを作成します。
プロジェクト名はSerialAppとでもしておきます。
その他の設定は特にしないでもいいので、Finishします。
プロジェクトができたら、Package Exploerからプロジェクトを右クリックしてimportを選択します。
このスクリーンショット撮ったときに気がついたのですが、OSXでは
command + shift + 4 → spaceはコンテキストメニューだけも撮れるんですね
Winだと消えてしまうので面倒なんですよねぇ。
本筋へ戻します。
インポートでは General -> File Systemを選択します。
そしたら、From Directoryを
- /Applications/Processing.app/Contents/Resources/Java
と指定します。Browse...から開いても大丈夫です。
そしたら左のリストでJavaを選択し、右のリストではcore.jarだけを選択します。
それで、Finishします。
そうすると、Package Exploerにcore.jarが追加されます。
それを右クリックし、
- Build Path -> Configuer Build Path...
と選択をして追加します。
これで設定完了です。
ちなみにここまでの設定はもとのエディタでは必要ありません。
私はコンテンツアシストのためだけにここまでがんばります。
そしてソース編
import processing.core.*;
public class SerialApp extends PApplet{
public void setup() {
}
public void draw() {
}
}
これだけで実行はできました。
どうやらPAppletがキモとなって動いているようです。
とりあえずこんな感じで時間がかかりますが、Eclipce上でProcessingを使える状態にまでできました。
ちなみにcore.jarのimportと同様な手順で/java/librarysの下にあるserialを使えばシリアル通信用のライブラリも読み込むことができます。
0 件のコメント:
コメントを投稿